JIRA Cloud および Server プラグイン

JIRA Cloud および Server プラグイン

JIRAプラグインは、JIRA CloudとJIRA Serverの連携を別々に扱うため、2つのプラグインに分割されています。2019年4月29日の時点で、Atlassian はヨーロッパのGDPR規定に合わせて、JIRA Cloudでユーザ名とパスワードによる認証を廃止しました。TestRailの場合、JIRA CloudとJIRA Serverの連携を異なる方法で扱う必要があることを意味します。簡単に言うと、以下になります。

  • JIRA Serverでは、「JIRA REST」(JIRA Server 5.x ~ 8.x)プラグインを使用し、JIRAユーザ名とパスワードの組み合わせを使用して認証します。
  • JIRA Cloudでは、「JIRA Cloud」プラグインを使用し、JIRAの電子メールアドレスとJIRAのAPIトークンを使用して連携を認証します。

JIRA Server の設定 (TestRail 5.7以降)

JIRA Server 5.x ~ 8.x およびそれ以降のプラグインを使用し、こちらの手順を行います。JIRA Server の場合、統合自体の設定でも、TestRail ユーザー設定での個々のユーザー設定でも、JIRA のユーザー名とパスワードを使用する必要があります。

JIRA Cloud の設定 (TestRail 5.7以降)

選択を求められたら JIRA Cloud プラグインを選択し、こちらの手順を行います。 JIRA Cloud と統合する場合、統合管理者と個々のユーザーの両方が各自の JIRA 電子メールアドレスと JIRA API トークンを設定する必要があります。 JIRA ユーザー API トークンの生成手順はこちらにあります。

TestRail 5.7 にアップグレードする場合

TestRail 5.7 にアップグレードし、ホスト型のJIRA ソリューション (JIRA Cloudなど) を使用する場合、適宜統合プラグインを変更する必要があります。 Atlassian は近いうちに API 機能の一部を非推奨にする予定です。これによって、JIRA Cloud のユーザーは JIRA Server 5.x, 6.x, 7.x およびそれ以降 のプラグインを利用できなくなります。

プラグインを変更すると、既存の jira_user 変数と jira_password 変数は不要になり、代わりに jira_email 変数と jira_token 変数を使用します。統合管理者も、統合用にユーザー認証情報を設定したすべてのユーザーも、TestRail ユーザー設定ページで新しい認証情報を入力する必要があります。その際、認証情報の更新を依頼されたユーザーが混乱しないよう、古い jira_user 変数と jira_password 変数を削除しておくことをお勧めします。