TestRail 日本語版 (8.x 以降) で確認している不具合の一覧です。詳細は、各項目のリンクをクリックしてください。
情報は随時更新されます。
‘delete_attachment’ でエントリの添付ファイルを削除できない
テスト計画のエントリに添付したファイルは、delete_attachment では削除ができません。 エントリから添付ファイルを削除する場合、TestRail 画面から手動で削除してください。‘get_attachments_for_case’ でレスポンス内の次のエンドポイントが null になる
get_attachments_for_case の実行時に検索結果が 250 件以上あってもレスポンスに含まれる次のエンドポイント情報が “null” になります。( [管理] > [サイト設定] > [API] > “一括 API エンドポイントのページ分割有効化” が ON の場合のみ発生する不具合です。)次の結果を得るには、リクエストの末尾に ‘&limit=250&offset=250’ をつけます。
または、 [管理] > [サイト設定] > [API] で “一括 API エンドポイントのページ分割有効化” を OFF にして全件を一括取得してください。
‘add_run_to_plan_entry’ で指定していない設定のテストランが追加される
add_run_to_plan_entry でエントリにテストランを追加する際、リクエストボディで指定している config_ids が複数個の場合 (複数グループを組合せたテストランを作成する場合)、config_ids で指定した組合せ以外のテストランを新規追加追加します。‘get_attachments_for_plan_entry’ でレスポンスが空になる
get_attachments_for_plan_entry を実行をした場合にレスポンスが空になります。エントリに添付されたファイルは TestRail 画面から手動で確認してください。‘update_project’ で ‘suite_mode’ を更新できない
update_project で ‘suite_mode’ フィールドを更新できません。プロジェクトのスイートモードを変更する場合は WEB から操作してください。
‘add_results’ でテスト結果を更新した時にメール通知されない
add_results でテスト結果を更新した場合、そのテストやテストランを購読していてもメール通知が送信されません。エクスポート/インポート関連
CSV/Excelエクスポートで「個別の行に個別の手順を含める」チェックボックスを利用できない
テストスイート(テストケース)画面およびテストラン画面において、テンプレート Test Case(Steps) で作成したテストケース、テスト情報を CSV/Excel エクスポートする際、「個別の行に個別の手順を含める」チェックボックスを有効化すると各手順のテスト結果情報が正しく出力されません。「個別の行に個別の手順を含める」チェックボックス無効化のままご利用いただくか、XML エクスポート 機能をご利用ください。
FAQ ページにて TestRailからテストスイートに含まれるテストケース、またはテストランに含まれるテスト結果をCSVファイルとして出力するための Windows アプリケーションと Python スクリプトを提供しています。
‘削除済みとしてマーク’ したテストケースのテスト情報がテストランのエクスポートで出力される
テストケースを「削除済みとしてマーク」で削除している場合、テストランのエクスポート機能 (XML / CSV / Excel) で出力したテストラン情報には該当のテストケースにより作成されたテスト情報が出力されます。 なお、テストケースが完全に削除されると出力されなくなります。エクスポートファイル名に伸ばし棒(ー)が含まれるとアンダースコアに変換されてしまう
Windows 環境にインストールした TestRail においてテストランと結果、テストスイート/ケース、テストケースの各タブでエクスポート機能を利用する際、ファイル名に伸ばし棒(ー)が含まれる場合、アンダースコアに自動変換されます。ダウンロード後、正しいファイル名に変更してください。
なお、TestRail クラウド環境および Linux/Unix 環境にインストールした TestRail 環境では発生しません。
Excel エクスポートされたファイルの拡張子が正しくない
テストスイート画面から ‘Excel’ エクスポートでテストケースをダウンロードするとファイルの拡張子が “.xls.xlsx” となります。BDD テンプレートのテストケースをエクスポートできない
BDD テンプレートのテストケースは、CSV/XML/Excel エクスポートができません。- CSV/Excel エクスポート : BDD Scenarios フィールドの内容が出力されません (タイトル等の他項目はエクスポートできます。)
- XMLエクスポート : XML ファイル内で BDD Scenarios の要素以降のデータが空のファイルがダウンロードされます
テストランのCSVエクスポートでカスタムフィールドが出力できない
テストランおよびテスト計画、マイルストーンの CSV/Excel エクスポートで結果フィールド(テスト結果入力用フィールド)のカスタムフィールドを使用している場合に、出力レイアウトでカスタムフィールドの選択ができません。暫定的な回避策としてFAQ ページにて TestRail からテストランに含まれるテスト結果をCSVファイルとして出力するための Windows アプリケーションと Python スクリプトを提供しています。
テストラン等をCSV形式でエクスポートするとUTF-8(BOMなし)で出力されるようになったためExcelで開くと文字化けする
テストラン等を CSV エクスポート後、Excel ファイルで開くと日本語が文字化けします。暫定的な回避策としてCSVファイルをテキストエディタ等で開きファイルエンコードを UTF-8(BOM付) に変更してください。
マイルストーンをCSV形式でエクスポートすると不要な改行が挿入される
マイルストーンを CSV エクスポートすると不要な改行が挿入されます。暫定的な回避策としてFAQ ページにて TestRail からマイルストーンに含まれるテスト結果をCSVファイルとして出力するための Windows アプリケーションと Python スクリプトを提供しています。
添付ファイル関連
テスト ケース/テストランを表示しようとすると 「Attempt to read property “is_image” on null」 エラーが発生する
TestRail のデータ管理から物理的に削除された画像ファイルをテキストフィールドの埋め込み画像として参照している場合に、テストケースまたはテストの表示で 「Attempt to read property “is_image” on null」 エラーが発生します。※TestRail 8.0.1.1030 で修正されました。
一括テスト結果登録でファイルが正しく添付されない
複数のテストに対してテスト結果を一括登録する際、添付領域から添付したファイルは一番最後のテスト結果に添付されません。1件ずつテスト結果を登録するか、ファイルが添付されないテスト結果に対しては別途ファイルを添付してください。なお、添付領域ではなくテキストフィールドに画像を挿入した場合は問題ありません。全てのテスト結果に画像が挿入されます。
データ管理の添付ファイルサイズが正しくない
[管理] > [データ管理] のファイルライブラリ下に記載される “添付ファイルのサイズ” が正しく表示されません。添付ファイルの総データサイズは以下の方法で確認してください。オンプレミス版をご利用の場合：インストール時に設定した attachments ディレクトリのサイズ
クラウド版をご利用の場合：お問い合わせください。
0バイトの添付ファイルダウンロードでエラー
0バイトのファイル (空のテキストファイル等) を添付後、ファイルをダウンロードしようとすると「”error”:”添付ファイルが存在しないか、ファイルにアクセスするパーミッションがありません。”」エラーが発生します。バージョンアップ前の環境で添付した画像ファイルのサムネイルが表示されない
一部の環境において、バージョンアップ前の環境(TestRail 6.3, 7.0.2 など)で添付した画像ファイルのサムネイルが TestRail 画面上に正しく表示されず、ファイルが壊れているアイコンが表示されます。 画像ファイルの詳細を確認するには、画像をクリック後「最大解像度」で表示するか、ファイルをダウンロードしてください。エントリに添付ファイルが含まれるテスト計画を作成しバージョンアップを行うとテスト計画を編集時にエントリが表示されなくなる
8.0.1 にバージョンアップする前の環境でテスト計画のエントリにファイルを添付していた場合、バージョンアップ後テスト計画の編集画面を開くと「テスト計画に少なくとも1つのテストスイートを追加してください」というエラーメッセージが表示され、テスト計画に含まれるテストランの変更つまりテストケースの再選択等ができなくなります。同様にテスト計画の再実施時にも前述と同じメッセージが表示されるため実質的に再実施機能が利用できません。
バージョンアップ実施前に以下の作業を行うことで問題を回避することができます。
エントリにファイルを添付しているテスト計画を洗い出す。
以下の SQL を実行します。SELECT * FROM entity_attachments WHERE entity_id LIKE '%|%' or entity_id LIKE '%|';該当するテスト計画がある場合に次のような結果が得られます。今回の例では、テスト計画 ID が 10 、503 のテスト計画が該当します。
| id | entity_id | attachment_id | entity_type_id |
|---|---|---|---|
| 1 | 10| | 3 | 4 |
| 2 | 10|17 | 3 | 4 |
| 3 | 10|18 | 3 | 4 |
| －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－✂－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ | |||
| 757 | 503|510 | 2258 | 4 |
| 758 | 503|511 | 2258 | 4 |
| 759 | 503|518 | 2236 | 4 |
該当のテスト計画の [編集] 画面を開き、エントリの [説明と参照] リンクをクリックする。
テスト計画の URL は “テスト計画 ID が 10 の場合：https://techmatrix.stg.tmxtestrail.com/index.php?/plans/view/10
添付されているファイルを × ボタンを押して削除する。
バージョンアップ作業完了後、必要に応じてファイルを再添付する。
ドラッグ&ドロップでテキストフィールドに画像埋め込みができない
テストケース(steps) タイプで各手順のテスト結果入力時にテキストエリアにドラッグ&ドロップで画像を挿入しても、保存するとテキストフィールドから画像が消えます。以下のいずれかの方法で回避することができます。
- メディアライブラリから画像を選択する
- ドラッグ＆ドロップで画像を挿入後、挿入したフィールドを変更する(例：ステータスプルダウンを変更、テキストを追加)
テストのパラメーター化関連
テストデータ管理のデータセットが正しく入力できない
テスト データ管理エリアには以下の問題があります。- 文字入力中に次の行の挿入処理が入り、入力した文字が正しく入力されない
- 行単位での削除ができない
- Variable 列の値を消すと次の行が削除される
データ変数がstringフィールドに反映されない
フィールドタイプが ‘string’ のフィールドにデータ変数を入力した場合、3ペイン表示ではデータの内容が反映されません。 データの内容を確認するには、テストの詳細ページを確認してください。データセット画面から新規テスト計画作成するとデータセット情報が引き継がれない
データセット画面からテスト計画の新規作成をすると選択したデータセットの内容が新規作成画面に反映されません。 データセット画面からのテスト計画作成は行わず、通常通り、新規テスト計画画面から作成してください。データセット画面から既存のテスト計画に追加するとテストスイートを選択できない
データセット画面から既存のテスト計画にテストランを追加しようとするとテストスイートを選択できません。 データセット画面から既存のテスト計画への追加は行わず、通常通りテスト計画編集画面から追加してください。テストのパラメーター化機能の変数挿入用アイコンが表示される
プロフェッショナル版の TestRail をご利用中、テストケース編集画面にエンタープライズ版向けパラメーター化機能用「変数挿入アイコン」が表示されます。レポート/印刷機能関連
テストランの印刷機能でテストの詳細が出力されない
テストランの印刷機能で ‘詳細 (details)’ を選択した場合、テストの詳細情報(前提、手順、期待する結果など)が出力されません。レポートスケジューリングの期限がきてもレポートが作成される
レポートのスケジューリング機能で、スケジュールの期限を設定した場合、期限を過ぎてもレポートが作成され続けます。 レポートの自動作成を停止する場合は、設定画面でスケジューリングを無効化してください。レポートの PDF ダウンロード機能で日本語が文字化けする
作成したレポートを PDF ダウンロードすると日本語が文字化け (豆腐文字化) します。レポート画面右上の [レポートの印刷] 機能から “PDF に保存” を選択後ファイルを保存してください。オンプレミス環境でご利用の場合に日本語の文字化けを改善する(完全な解消はできません)ためのモジュールをご提供しています。詳細はお問い合わせください。
サマリーレポートのPDFで埋め込み画像が表示されない
[説明] 欄に埋め込み画像があるテストランやテスト計画、マイルストーンのサマリーレポートを PDF ダウンロードすると画像が正しく表示されません。テストケースのPDF印刷で画像が表示されない
テストケースの詳細画面で [ケースの印刷] >> PDF に保存 で出力した PDF に埋め込み画像が表示されず、URL が出力されます。テストスイート画面(テストケース一覧画面) で印刷機能を利用した場合に、埋め込み画像が表示されるかをご確認ください。ただし、カスタムフィールドを利用している場合は回避策とならない場合があります。
テストランの印刷機能で Failed ステータスのフィルタリングが正しくない
テストラン画面の印刷機能で [詳細] 出力設定で [ステータス:Failed] でフィルタリングした場合に該当するテスト結果の詳細が表示されません。その他
テスト計画で動的フィルターの条件がクリアされる
テストランで動的フィルターの条件を設定してテスト計画を作成後、テスト計画の編集画面で動的フィルターの設定を開くと新規作成時に設定したフィルターの条件がクリアされる場合があります。各進捗タブでグラフのドリルダウンができない
マイルストーン、テスト計画、テストランの進捗タブでグラフ内の任意のデータポイントをクリックしてもドリルダウンができません。テストスイートページでショートカットキー Ctrl+. が効かない
テストスイートページで “Ctrl + . または command + .” ショートカットキーが動作しません。セクションへ新規テストケースを追加する場合は、”ケースの追加” リンクを押下してください。
送信される一部のメールが英語
以下のタイミングで送信される電子メールが文字化けする問題が生じているため、日本語へ翻訳せず英語のままメールが送信されるようにしています。- 1件のテストがアサインされた時
- 複数件のテストが一度にアサインされた時
- テストラン/テスト計画がアサインされた時
- (アサインされている/購読している テストの)ステータスが変更された時
- (アサインされている/購読している 複数件のテストの)ステータスが変更された時
- (アサインされている/購読している テストに)コメントが追加された時
- テストメール (電子メール設定画面で送信するメールです。)
- パスワードを忘れた時
- ユーザーをEメールで招待する時
- レポートの作成完了通知
- レポート送信メール
BDDテンプレートのシナリオが正しく表示されない
テストケースのBDDテンプレートを使用した場合、Gerkin記法でシナリオを記述後保存すると表示幅が狭い場合に改行が正しく表示されない。 例えば、詳細画面では正しく改行されますが 3ペインで表示した場合に改行が反映されません。ケースとセクションの ‘恒久的に削除’ 権限がないとセクションを削除できない
ユーザーのロールにケースとセクションの ‘恒久的に削除’ 権限が無い場合、テストケースの有無にかかわらずセクションの削除で「不適切なパーミッション」エラーが発生します。 セクションを削除する際はケースとセクションの ‘恒久的に削除’ 権限があるロールのユーザーで操作してください。2023/12/12 追記：
本内容は製品仕様通りの動作です。
テストスイート内のセクションを削除するにはケースとセクションの ‘恒久的に削除’ 権限があるロールで操作してください。
なお、セクションを削除した場合、セクションおよびセクション内のテストケースは即時削除されます。
テストケースを「削除済みとしてマーク」するには、セクションごと削除操作をせずテストケースだけで削除操作をしてください。
テストランの “経過期間” でのソートが正しくない
テストラン画面にて “経過期間” フィールドでソートすると正しい順序でソートされません。「削除としてマーク」したテストケースが指定された日数で完全削除されない
テストケースの削除時に「削除としてマーク」したテストケースが[管理] > [サイト設定] > [ユーザーインターフェイス]の「削除済みとしてマークされたテスト ケースを保持」で設定した日数経過後に自動で完全削除されません。テストケースを完全に削除するには、「恒久的に削除」で削除してください。
テキストフィールドへの文字入力の挙動がおかしい
テキストフィールドの文字入力で以下の問題があります。- カーソルを移動後にエンターキーを押すと余分な改行が追加される
- 文字入力後にフォーカスを外し、再度同じテキストフィールドをクリックすると余分な空白文字が追加される
- Ctrl+zが正常に動作しない。入力した行が消えてしまう
- Ctrl+yが動作しない。redoが効かない
BDDテンプレートのテストにテスト結果を登録すると3ペインで表示できない
テストラン画面を 3 ペイン表示で開いた際、 以下の操作を行うとページ読み込みが完了せず何も操作ができなくなります。- BDD テンプレートのテストに結果を登録する
- 結果登録済みの BDD テンプレートのテストを選択する
バージョンアップ前に登録したテストケースのコピーまたはテストランをクローズするとランダムな英数字の文字列が自動挿入される
以下の操作をした場合に、文字列入力したデータにランダムな英数字の文字列が自動挿入される場合があります。- 過去のバージョンで追加したテストケースをコピーして新しいテストケースを作成する場合
- 過去のバージョンで追加したテストを含むテストランをクローズした場合
テキスト入力記法の”コードスパン”がきかない
マークダウンに対応したフィールドでバッククオートを使用しても、インラインコードスパンになりません。カスタムロゴ更新画面のレイアウト崩れ
サイト設定 > ユーザーインターフェース > “企業のロゴでアカウントのブランディング” で任意のロゴをアップロード後、「デフォルトに復元」ボタンのレイアウトが崩れており選択しづらい状態になっています。 レイアウトは崩れていますが、「デフォルトに復元」ボタンは利用可能です。JIRAチケットの編集機能でチケットを更新できない
JIRA の欠陥プラグインを設定している場合、チケットIDにマウスホバーすると [編集] ボタンが表示されますが TestRail 上でチケットの編集をしても JIRA には反映されません。Ranorex から新しいプロジェクトの作成ができない
Ranorex から Windows環境にインストールした TestRail にエクスポートする際、”New TestRail Project” を選択するとエラーが発生します。事前に TestRail に空のプロジェクトを作成してから、Ranorex のエクスポート先として指定してください。
TODO タブのフィルター適用後にテストランを開くとフィルター状態で表示されてしまう
TODO タブを表示後、テストランを開くと TODO タブのフィルターが適用された状態で表示されます。 テストラン表示後に、フィルターを解除してください。欠陥のプッシュ時にRedmineチケットにファイルを添付するとファイル名がハッシュを含んだものになってしまう
Redmine 欠陥プラグインを利用して Redmine のチケット新規作成時にファイルを添付すると、Redmine 側に添付されたファイルのファイル名がハッシュを含む名前になります。Message Queue の有効化で設定フィールドが表示されない
[管理] > [サイト設定] > [アプリケーション] タブ > [Message Queue 統合] で “メッセージ キューのオフ/オン” で設定をオフからオンに変更しても設定フィールドが表示されません。設定画面の [設定の保存] ボタン押下後に表示されるフィールドに Message Queue に関する情報を設定してください。
ログインテキストでマークダウンが利用できない
[管理] > [サイト設定] > [ログイン] の “ログイン テキスト” に入力した値がマークダウン表示されません。セクションの移動が更新されない
テストスイート画面右のセクションの一覧で、移動したいセクションをドラッグ&ドロップして「ここに移動」を選択した際、画面上でセクションの移動が反映されません。ページの再読み込みをしてください。
ログイン時 Undefined array key “RelayState” のエラーが発生する
SSO を利用したログインで「Undefined array key “RelayState”」エラーが発生する場合があります。以下の手順で、ログイン操作を進めてください。
- エラー画面遷移後、ページを更新 (F5 キー)します。
- アラートが表示されますがそのまま続行します。
- TestRail にログインできることを確認します。
テスト結果のテスト日が正しく登録されない
テストラン作成時に自動で追加される Untested ステータスの情報を編集してテスト結果を登録すると以下のようにテスト日が正しく表示されないことがあります。- WEB ブラウザでテスト一覧に”テスト日”フィールドを表示すると × で表記される
- WEB ブラウザでテスト結果の登録日時はテストランの作成日時が表示されている
- CSV エクスポート機能で “すべての結果” を出力した場合、”テスト日” にはテストランの作成日付が出力される
- CSV エクスポート機能で “最新の結果のみ” を出力した場合、”テスト日” は空で出力される
- XML エクスポート機能で出力した場合、”テスト日” にはテストランの作成日付が出力される
グラフの[調整]>[日付範囲の選択:]で’カスタム’以外を選択しても’カスタム’にリセットされてしまう
ダッシュボード画面、プロジェクトの[概要]タブに表示されるグラフで日付の設定 ([調整] > [日付範囲の選択:]) で’カスタム’以外(1日, 5日など)を選択しても翌日以降に設定が’カスタム’にリセットされます。例：
[日付範囲の選択:]で ‘5日’に設定すると、操作日を含めた最新の5日間が表示期間として自動保存されます。翌日以降は[日付範囲の選択:] が’カスタム’にリセットされ、表示期間には最初に日付を設定したときの5日間が設定されます。
- 1/11に[日付範囲の選択:]で5日を選択。(表示期間には 1/6～1/11 が自動設定されます。)
- 1/12に設定を開くと、[日付範囲の選択:]でカスタムが選択され、表示期間には 1/6～1/11 が設定されたままになります。グラフには、1/6～1/11 期間のデータが表示されます。
カスタムロールの編集/削除ができない
7.0.2 以前の環境で追加したカスタムロールのうち、IDが “5” (該当するロールのパーミッション情報を確認されたい場合はお問い合わせください。